更年期以降に心配になる婦人科疾患について
平成30年度 第4回区民健康教室
2019/02/09 14:00 塩路 光徳先生(しおじレディースクリニック院長)
更年期は閉経の前後10年、おおよそ45歳から55歳の時期をさします。更年期以降の女性は女性ホルモンの低下も関係し、様々な症状、疾患に悩まされます。更年期障害(顔のほてり、のぼせ、めまい、気分の落ち込みなど)、不正出血、子宮脱、骨粗鬆症など訴えの多い疾患についてわかりやすく説明します。
平成30年度 第4回区民健康教室
2019/02/09 14:00 塩路 光徳先生(しおじレディースクリニック院長)
更年期は閉経の前後10年、おおよそ45歳から55歳の時期をさします。更年期以降の女性は女性ホルモンの低下も関係し、様々な症状、疾患に悩まされます。更年期障害(顔のほてり、のぼせ、めまい、気分の落ち込みなど)、不正出血、子宮脱、骨粗鬆症など訴えの多い疾患についてわかりやすく説明します。
平成30年度 第3回区民健康教室
2018/11/10 14:00 忌部 周先生(いんべ診療所院長)
息が苦しくなる疾患は、様々ですが、今回は「息が苦しくなる呼吸器疾患」である、喘息とCOPDについて詳しく説明します。 1.喘息ってどんな病気? 喘息とは、種々の刺激で気道炎症が引き起こされることで、様々な症状を引き起こす、呼吸器の病気です。 咳だけの喘息がある?どんな診断の方法があるの?どんな治療があるの? などといった疑問に対し、詳しく説明します。 2.COPDってどんな病気? COPDは主にタバコの煙などに含まれる有害物質を長期間暴露することで起こる、呼吸器の病気です。 どんな症状がでる?どんな診断方法があるの?どんな治療があるの? などといった疑問に対し、詳しく説明します。
平成30年度 第2回区民健康教室
2018/09/08 14:00 藤本 卓也先生((医)こまちくりにっく院長)
形成外科ってご存知ですか? 赤ちゃんからお年寄りまで、つま先から頭のてっぺんまでと対象は広く、ケガやできもの、美容整形とかの治療もしています。 日常生活で気になる形成外科・美容外科の疑問について、詳しく解説します。 1、形成外科医の立場から、 きれいに治すケガの正しい処置方法、 →ケガのあとは濡らしていいの? →消毒薬がないけどどうしたらいい? 2、美容外科医の立場から、 女性はいつまでも若く綺麗にあり続けたいと思っていますよね?手術から切らない最新の美容機器まで、㊙施術を詳しく解説 →瞼がたるんで前が見えにくくなった、、、 →シミ・くすみがいっぱい、肌のハリがなくなった、、、 その他のご質問にもお答えいたします。
平成30年度 第1回区民健康教室
2018/07/14 14:00 杉本 俊門先生(杉本泌尿器科 院長)
尿は、腎臓で作られます。体の中の水分の量、ミネラルなどを調節する生命維持に不可欠な臓器です。尿は腎臓から尿管を通じて運ばれ、膀胱に溜まります。膀胱が尿で膨らむと、我々は尿意を感じてトイレに行きます。排尿回数は1日8回まで、しかも睡眠中は1回も行かないのが正常です。1回のトイレで出る尿の量は、300ml(コップ一杯半)程度です。出し終わると膀胱は通常空っぽになります。膀胱の働きが悪くなると、これらの状況が変化します。腎臓のように直接生命を脅かすことにはなりませんが、日常の生活に支障をきたします。 今回、尿に関するお悩みをお持ちの方には、その原因、治療についてわかりやすくお話し、症状改善に役立たせて頂ければ幸いです。ご質問にも、お答え申し上げます。
平成29年度 第4回区民健康教室
2018/02/10 14:00 境 亜紀子(さかい あきこ) 先生(あきこ皮フ科クリニック院長)
皮膚は外側の刺激から体内を守っています。
これを皮膚のバリア機能といいます。
このバリア機能が乾燥や加齢により低下すると、様々な皮膚トラブルが起こります。
今回皮膚の構造や乾燥について、スキンケアも含めてお話させていただきたいと思います。